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先日、パグ犬をBehaviouringしました [Dog Behaviouring]

大切な縁からご友人をご紹介いただき、先日はそのお友達のパグ犬のBehaviouringを行いました。
とても素敵な一軒家にお住まいのご夫婦。そこに来たパグ犬は、もはや彼らの家族の一員です。

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本題とは関係ない写真 カナリーワーフという場所で撮影


犬の専門家」を志してから、ずっと抱いている想いがあります。

それは「犬が家族と暮らす事によって得られる幸せ」を増やす事。

それが、犬に携わる自分自身の信念でもあり、目指すべき道だとも考えています。


僕は犬が好きで好きで仕方がなくて、犬種から何からマニアックで知り尽くしているという人間ではありません。それ以上に、犬が人間という動物、また家族という組織に与える影響についてかなり興味深く、Behaviouringという概念もその方向への武器として使って行きたいなと思っています。

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カナリーワーフで有名なパブ The Gunで食べたサンデーローストと共に

今日のクライアント 『パグ犬 生後約6ヶ月 雌』

今回の訪問時は兎に角パワフルで、前回初めて見た印象とまた違った印象を持つことが出来ました。(前回は夜も遅くすっかりお眠りモードだった為)

でも、それ以上にやはり賢い犬だと感じました。まだまだ、幼さが残る年齢でありながら、トリートで教えていくトレーニングにしっかり反応して理解している様子パピー時からのトレーニングの重要性が伺える内容です。

出来事としては、ヒラヒラの物がどうしても気になるらしく(犬としては当たり前かもしれない反応)それを追っかけ噛み付く事に対して、また遊びたい物・遊べないものの区別をつける為のトレーニング内容を考え実践していただきました。

トリートによるトレーニングの効果は彼女にとっては絶大で、何よりもモチベーションとなっていた事が良かったと思います。

実はブルークロスの犬にも様々なタイプがいますが、トリート・おもちゃなどに反応する犬はまだ良い方で、彼らのモチベーションを探る事が何よりもトレーニングやビヘイビアリングにおいて大切な事だと教わってきました。そんな効果が出た1日だったと思います。

人間の細かい動き些細な変化で犬自身の動きは大きく変わってくるハンドシグナルだけでなく、声の抑揚コマンドの正確さトリートの与えるタイミング。全てでトレーニングのし易さも、理解の早さも変わっていく。

何よりも飼い主さんにご満足頂けた様で、とても良かったです。

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パブの前に待たされていて子供ギャングにぐちゃぐちゃにされてながらも無言の犬 賢すぎ

1つだけ頂いたコメントの中でとても嬉しかったものを引用させていただきます。

「私自身が自信を持って接することができているっていうのは、とても大きい気がしています。」

これがずっと創りたかった犬と人間の絆の第一歩。また、改めて訪問できる事楽しみにしています。
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smallcountry

最後の1ショットに釘付けです ^^
賢い! 素晴らしい仔ですね♪

イギリスから連れて来た私の仔も、3-5か月児まで、ビヘイビストにお世話になっていました。犬にとって居心地のよい家か、日常生活が犬にとって危険でないか、そういうベーシックなことから散歩方法、基本的犬としてのマナーなど、その方と一緒に考えアドバイスを頂きながら社会化の窓が閉じる時期まで育てました。

躾教室や、訓練トレーナーは日本に存在しますが、それよりもっと家庭犬として根本的な部分をサポートするビヘイビストが増えれば、日本での犬育てはもっと楽になるのに、と帰国して半年、常に感じています。

5か月児で一旦トレーニングを終わらせた理由は
「基本的なことが入ったこの仔(TARO)は、この先
大きく、ぶれることはないでしょう」と
良き家庭犬としての一歩を踏み出せたから。
(その後、思春期に突入し、「呼び戻し」という壁が
立ちはだかったのですが ^^;)

6週くらいで母親や兄弟たちと離され、1か月半児
位でペットショップに並び・・・
そんな日本の仔達にこそ、ビヘイビアリングが必要だと
思います。犬の為にも飼い主の為にも。

by smallcountry (2010-07-05 10:24) 

takuyashimomura

smallcountryさん

コメント再度有難う御座いました!
ビヘイビアリストが付きながら犬を育てられている事自体、日本では最先端なんじゃないでしょうか。そういう風に愛犬を純粋に愛でる飼い主が増えれば良いなと思います。

社会化についても、イギリスの様にずっと小さい頃からしっかりと行うことによって、理想の家庭犬に育てられる様子が良くわかります。日本でもそういったケースが増えれば良いのですが…。ペットショップとタッグを組んでいくしかないかもしれませんね。。。

ビヘイビアリストとして、問題を持った犬を診る事も可能ですが、それ以前の純粋無垢なパピーを間違った方向に向けないようにしてやるのも、大切な仕事だと思います。

考えさせられるコメントでした。有難う御座います!また、宜しくお願い致します。
by takuyashimomura (2010-07-05 20:28) 

NO NAME

そのモチベーションとなる源を探すことに
1年以上、悪戦苦闘している私です。

オヤツに対するモチベーションも、オモチャに対するモチベーションもダンスには通用しません。というか、モチベーションが全くない状態です。

フリスビーであっても、今度はフリスビーにだけ集中し、先走りしてトリックをおおざっぱに終わらせてしまう、なんとも扱いにくいガキ相手に、髪の毛が禿げそうになるときがあります(笑)

モチベーションの源探し、永遠の課題です。


そうそう、先日、市の公園にいきました。大きなダムのある自然豊かなキャンプもできる公園です(家の近所にあるのを発見)
なのに、犬が行ける範囲は限定されていて、
芝生のピクニックエリア等、犬は禁止でした。

常日頃、しもたくさんのイギリスの話をきいていたので、自分の住む町にがっかりしてしまいました。


by NO NAME (2010-07-06 10:02) 

takuyashimomura

ボーダーママさん(?)

だと、思います!コメント有難う御座いました!

多分絆がしっかりしすぎると、おやつやおもちゃに釣られるのではなく(フリスビーは多分大好きなので遊びたいのでしょう)本当に自分も飼い主も楽しんでいるような競技にしか興味を示さないのでしょうか…。

実際見てみたくなりました。何で駄目なんだろう。。って凄い気になります。

マリーレイや他のダンサーを見て思ったことは、犬と接する時(特にダンスの技を教え込む時)はテンションが高めだということです。これは犬の心理を考えると、飼い主が喜んでいる声を出していて、それが楽しそうだから俺たちも踊るぜ!というように見えます。

その代わり、普段の声は結構ドスが利いていて、皆様面白かったのですが…。笑顔・声の抑揚など些細な点で変化が望める事もあります。宜しければ「そんなのもうやってるよ!」とお感じになるかもしれませんが、実践してみてください。

アメリカの犬文化も、少し考え物ですねー。動物に対しての捉え方が、犬の権利に直接影響するというのはよくよく理解する事が出来ました。それでも、犬と一緒にいるということが人間にとって必要であると僕は信じて疑いません。是非、楽しんでいきましょう!


by takuyashimomura (2010-07-06 17:00) 

ボーダーママ

申し訳ありません。
上記コメントは私です。
そして、しもたくさんも慣れて下さったようで、私とちゃんと理解していただき、
ありがとうございました( ̄▽ ̄;)
何回、同じミスをやればいいのやら・・・・・

私も普段はテンション低いです。
そして、トリックの練習になると、奇声を発したりして、シリウスのテンションを上げようとするのですが、問題は、私の褒め方でしょうか( ̄▽ ̄;)
褒めるタイミングをはずし、あまり褒めない。

しかしながら、シリウスは私が家にいるときは、必ず側にいます。もちろん寝るのも一緒のベッド。

大型2匹と、大型の旦那、そして私と、クイーンサイズのベッドが大変狭いです(笑)

それぐらい、私とシリウスはいつも一緒です。

私の言うことは、オヤツやオモチャなしでも聞きますが(バック以外。バックは基本嫌いなようで、オヤツでつるとバックする。)
ダンスとなると、からっきしです(涙)

どうしてなのか・・・今後も追求していきますね!

あと、ね、ウチのエリア、いけてませんよね。
せっかくの膨大な敷地の公園なのに、行く気失せました。
by ボーダーママ (2010-07-07 00:48) 

takuyashimomura

ボーダーママさん

こんにちは。お世話になります!いつもコメント有難う御座います。

>大型2匹と、大型の旦那、そして私と、クイーンサイズのベッドが大変狭いです(笑)

これ、面白いです!いや、ボーダーママさんの犬達には是非機会があったらお逢いしたいです。アメリカに旅行する事があれば宜しくお願い致します。

うーん、公園に関しては残念ですが良いところが見つかると良いですね。また、探索頑張ってください!
by takuyashimomura (2010-07-07 05:48) 

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