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犬種特性という学習分野 [Dog Breeding]

最近、あることがきっかけで改めて「犬種特性」というものを調べなおしてみました。

ある文献によるものを、ざっくりと自分らしくまとめると下記の様になります。

元々、ビヘイビアリスト自体が犬種特性を知らないという事はありません。

けれど、犬種特性が全てでは無いという事は、同じ人種(例えば、日本人、アジア人という分け方)であっても育ってきた環境や父親母親、また祖母祖父などの関係性によって個別の性格というのが形成されるという点からもご理解いただけると思います。

それらを理解したうえで、「犬種特性」というものを参考にしながら普段一緒に暮らしている自分のペットとしての愛犬を見てみると、新しい発見があるかも知れないです。

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【狩猟犬】
レトリバー種、テリア種、ハウンド種など。
狩猟用(しゅりょうよう)に、においを嗅ぐ。追いかけ、噛み、吠えて知らせるなど獲物を追いつめるのに必要な能力を「選択育種」されている。
アドバイスとして、十分な運動。遊びを通して狩猟に代替する好奇心、興味を消費させる事がベター。

【牧羊犬】
コリー、シープドッグなどは、牧羊犬として家畜の群れを牧場でまとめるための犬でした。
スタミナ、動く物を追いかける傾向が強いなどが特徴。
その為、フリスビー・アジリティーなどを好みその性格上、体力上での強さを活かす事が出来ます。

【使役犬】
マスティフ、シェパード、ロットワイラー、ボクサー、マウンテンドッグなど警備や護衛の為の体格作り、性格づくりされた犬が使役犬です。
いざという時に使える強い犬歯や頑固な性格など特徴的ですが、普段は非常に温厚で優しい犬が多いのも特徴。

【昔ながらの犬種】
柴犬、秋田犬やアラスカン・マラミュートやシベリアンハスキーなどは遺伝的にかなり近くであり、その性格は狼よりに近く割合独立心が強い犬種が多い。
あまり人に触られたり、他の犬と挨拶しましょう、ということに不慣れであり彼ら自身必要性を感じる事もないので、都会の生活には不慣れな所もある。

【愛玩犬】
コンパニオンドッグであるミニチュアダックス、トイプードルなどは大人になっても可愛い姿を残す様に開発された犬種。
性格的にも飼い主に対してロイヤリティが高く、他の物に対して嫉妬を持ったりするケースが多い。

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日本で多くの人が飼っているダックス、チワワ、プードルなどのコンパニオンドッグは、いかにも小さなフラット(マンション)で飼いやすい雰囲気があるけれど、実際の性格的なもので言うと飼いにくいのではないかと僕は思っています。

元々、社交的な要素がない犬に対して、他の犬と仲良くしましょうというのはかなり難しい。それは「犬種特性」という根底から変えていかなければいけない、結構大変な努力が必要なことです。

それでも都会で生活していく犬にとっては必要不可欠な要素である為、総じて最近パピートレーニングやパピーパーティーというものが流行しだしているのは間違いありません。

都会生活に慣れさせられる為にブリーディングされていれば、もっともっと他の犬や人々に幼少期から合わせていければ良いのになぁと思うのですが…。飼い主のリテラシーは、まだまだそこに追い付いていないので、これからの教育が鍵になってくるというわけです。

偉そうにつらつらと書きましたが、調べてみるととても面白い。

人が作り上げてきたという歴史を持っている意味では、馬や犬というのは動物の中でもかなり人間に近い物を持っているという事を理解しておく必要があります。

と、同時にやはり自然界の一部であるという事も同時に理解しておかなければなりません、よね。
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