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日本からのペットニュースです。これは伝えなければならない。 [Dog News]

すっかり寒くなってきました。

ロンドンに移ってもこんなに寒いとは、思いも寄りませんでした。
ここは人が集まる都会。田舎のコッツウォルズより暖かいでしょうと思っていたら大間違い。

奇しくも、デザイン性や見た目に引かれ選んだ家ヴィクトリアン調で格好は良いものの

「不便ハウス

と呼ばれる始末。

床が傾いているなんて当たり前。
流行のダブルグレージングなんて、ウチには適用してません。
取り合えず、狭くて物が知らない間になくなる。こりゃ冬を越すのも大変だ

というわけで、リビングに篭ってブログ執筆でもしようかと思った矢先にこのニュース

ツイッターでも最近頻繁につぶやかれているかと思ったら、こんな話だったんですね。
皆様、どのように感じられますでしょうか?

よみうりオンラインから引用いたします。

ペットに課税、飼育放棄防ぐ!?民主チーム検討】

民主党税制改正プロジェクトチームは26日、2011年度税制改正に向けた政府への提言案で、犬や猫などペットへの課税を検討課題とすることを求めた。  ペットの無責任な飼育放棄などが、行政による処分費用の負担など「負の連鎖」につながっているとして、「地方自治体による登録制を導入して課金も行うことなども含め検討を提言する」とした。  課税を通じてペットの適切な飼育を促し税収を処分費用に充てることを想定している。民主党関係者は26日、「ペットは家族の一員という人が増えている」と述べ、課税には一定の理解が得られるとの考えを示した。ただ、ペットへの課税は今年度の税制改正論議で検討課題に上っておらず、11年度税制改正で実現するかどうかは不透明だ。  過去には自民党も、動物を飼ってもすぐ捨ててしまう飼い主を減らすため「ペット税」導入を検討したことがある。


以上、引用終わり。

一見理解できるようで、理解できない文面でした。多分、正確にはわからない部分がたくさんあるのでは。
勿論、検討段階ですからその様な事は当然かもしれませんが。

①動物を飼ってもすぐに捨ててしまう飼い主を減らすには

課税が必要でしょうか?

②税収を処分費用に充てること①を実現する事が出来るのでしょうか?

この二つは僕の意見からすれば矛盾していると思います。


今回の目的はこうではないか、と思ってしまう事(あくまで個人的に)

①ペットを飼える余裕のある人から税金を一杯取ってしまおう ②今流行の「愛護」とか何とかを課税と結びつけて悪いイメージを無くそう ③結局は税収を今費用圧迫している処分代に回そう

これがもしマトモに通ったら、日本人の動物に関しての考え方がその程度だという事です。

ペット課税しても良いけど、それを「捨てられたペットの処分費用に回す」というのでは世界には通用しないのでは?

それとも世界に通用しなくても良いのかな。
イギリスを始めとしていろんな国の動物愛護関連の方々は、既に目の色変えてますけれど。

それだったらせめて、もっと課税できるようにペットを飼う人を増やすようイメージアップしたら良いのに。


とか何とかいう事を、「考える」だけでも少しは日本が前進していると思わなければ納得行かないですね

以上、イギリスはロンドンから負け犬の遠吠えでした。(無論、この記事が本質を捉えているかどうかも解りませんが)

個人的にはこれ以上、海外で「Japanese?」と言われ動物愛護の攻撃を受けるのは避けたいけどそれはこの業界の宿命かな。
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共通テーマ:ペット

犬・猫などのペットからの感染症について [Dog News]

皆様、こんにちは。

先週は水曜日からYorkにてドッグトレーナーとまいてぃさんに逢う事ができ、レッスンセッションに加え、「トレーナー・ブリーダー・ボーディングケネルといった犬のプロフェッショナルが、どういった生活をしているのか?」という事を良く理解できました。改めて御礼申し上げると共に、後日内容をブログにて報告させていただきます。

金曜日にはモーターレースが大好きな僕は人生初のSilverstone Circuitへ。生憎の天気でしたが、休日をしっかり満喫する事が出来ました。その後は、ロンドンに移動しジャック・ラッセルのトロ。その翌日には、パグのウメに逢う事が出来て、どこにいっても「犬」に癒される毎日です。

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フェラーリ犬 ロンドンにて (個人的にチワワなどの小型ではなく、ラブラドールを乗せる飼い主に感動)

漸く昨日、チッピングノートンの田舎に戻ってきた時には体がすっかり疲れてしまい、Longest Dayだった昨日は(日中の時間が一年で一番長い?)日がガンガンに射している部屋ながら10時頃には寝てしまいました。また今日からブログ更新頑張ります。

さて、今回のタイトル「犬・猫などのペット感染症」について、毎日.jpでの記事を紹介して頂きましたので此処に転載いたします。

以下、毎日.jpの記事引用。

ペットの犬や猫の口の中にいる細菌「カプノサイトファーガ属菌」が人間に感染し、02年以降だけで6人の死者が出たことが、国立感染症研究所獣医科学部の今岡浩一室長らの調査で分かった。感染して発症する確率は低いものの、発症すれば重症化する恐れがあり、ペットとキスをするなど過度な触れ合いを避けるよう、厚生労働省は全国の自治体や医師会、獣医師会などに文書で詳しい情報を発信した。  今岡室長らは学会報告などの検索で、02~09年に40~90歳代の14人(男9人、女5人)の患者を確認。いずれも重症例で6人が死亡し、14人中11人は全身で細菌感染による炎症が起きる危険な敗血症になっていた。感染原因は、犬にかまれた6例▽猫にひっかかれた4例▽猫にかまれた2例▽不明2例だった。  さらに首都圏の動物愛護センターで犬325匹、猫115匹の口の中を調べると、カプノサイトファーガ属の中で人間が重症化しやすい「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という菌を犬74%、猫57%が持っていた。健康な犬、猫が持つ常在菌と見られる。  菌が、かみ傷やかき傷、口の中の傷などから人体に入り感染すると、2~14日の潜伏期間を経て発熱、腹痛、吐き気などを起こす。かまれた場合は傷口を流水でよく洗うことが重要で、抗生物質で治療も可能だ。  海外の研究で感染後の発症率は1000万人に6~7人とごく低いが、発症後の死亡率は12%との報告もある。今岡室長は「有効な治療法があり過剰に恐れることはないが、高齢者や持病のある人は重症化すると危険だ。ペットとの過剰な触れ合いは控え、かまれた後に異常を感じたらすぐに医療機関を受診してほしい」と話している。【奥野敦史】


引用終わり。

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イギリスのとある駅にて犬と人との素敵な写真 これ位の触れ合いは、犬と飼い主にとって必要なもの

丁度、口蹄疫のニュースについて日本の友人が記事を書いていました。この様な内容での報告になれば、犬にキスをするなどと言う事は今後、日本では「常識知らず」という扱いを受けるかもしれません

僕自身、周りの環境や情報には非常に影響されやすい性格ではありますが、日本人に与えるニュース・マスコミなどの報告からの影響力は多大なものがあります。

危惧するのは、こういった報告があったから、より犬や猫に対しての規制が厳しくなるのではと言う事。また発症例は噛まれたり、引っかかれた事が主な要因」という部分にも拘らず、日本でのトレーニングや育て方については言及されていない所。(この記事内容とは関係ないので致し方ありませんが、発想がそこまで届いてない様子)

人間があくまで気をつけるという姿勢一般的で健康なペットが持つ常在菌であるのであれば、噛まなくてひっかかない犬にすれば良いのではないか、と思うのですが残念ながらそういう発想は此処では出てきません。

「ペットと過度なふれあいは控え…」なんて書いてしまうと、一切ペットの世話をしない放置飼い主が増えるのではないか何て(過剰に)想像してしまいますが如何でしょうか

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トレーニング後の茶話会でもしっかり待つ犬達 こういうトレーニングは、ペットにとって非常に大切です

重要なのはこういう症例があると言う事を犬に関わる全ての人が認識し、人間社会で生きるペット達の責任を飼い主達がしっかり持つことだと思います。

愛犬と共に楽しく、また愛犬との絆も強めてくれるトレーニングや遊びという概念が日本に広まってくれる事を切に願います。

また、こういったニュースがあったからと過度に反応せず生き物である犬という動物と共に楽しく生活するイメージを全ての飼い主に持って頂きたいなと思いました。あくまで、飼い主を見て犬は成長し学び育っていて、彼らがもっとも影響されるのは飼い主からだということを覚えておけば犬を取り巻く人間達が過度に反応することが犬にどのような影響を与えるかは解りきった事なのです。

こういった情報に対しての反応が、イギリスではどちらかというとリラックスしていて、かといってだらし過ぎないというのが犬と上手く関係を気付いている肝なんじゃないかなと最近良く思います。国の文化や考え方が、犬という動物に与える影響。これは僕自身、永遠のテーマになりそうです。

Buddha Bark Wonder Parkというイベントin USA [Dog News]

こんにちは。また、世界の犬情報です。今日はアメリカから。



記事だけでは解らない所を直接Websiteを訪問する事で解決してみました。

http://buddhabark.com/

何故、ブッダなのだろうか?そんな疑問は取り去れませんが、アメリカらしいこういったイベント。日本でも流行りそうです

どうやらMadisonという女性に設立され、彼女は自身の体験の下、ペットの健康や地位向上の為に活動しているらしい。アメリカのセレブと手を組みながら、下記の内容をイベントでは展開している。

• Doggie Fashion Show hosted by TV personality/actor Hal Sparks(犬のファッションショー)
• Dog Agility Demonstrations and Interactive Dog Park(アジリティのデモンストレーション演技)
• Private Animal Communicator Readings(個別動物コミュニケーションについて?)
• Complimentary Hair Cleansings &Blowouts courtesy Chaz Dean Stylists(スタイリストによる毛のクレンジング作法)
• Teeth Cleaning for Dogs(犬の為の歯磨き講座
• Gourmet vegan cuisine and dog treats(完全菜食主義料理と犬のおやつ)
• Refreshing Summer Cocktails & Natural Beverages(リフレッシュ夏のカクテルと自然飲料)


犬の歯磨きアジリティには興味はあれど、さすがアメリカ。セレブが興味を持ちそうな「カクテル」「完全菜食主義」「ファッション」などもしっかり絡めながらイベントを演出している。

写真を見ると個人的には頂けない様なものばかりでしたが、このイベントがあったことによってTVやインターネットが動き犬のニュースが流れているのも事実

動物としての犬というより、ペットとして、アクセサリーとして、パートナーとして、またある種ブームの1つとして犬が扱われているのが良く解る内容でした。

日本ではこの様にアメリカ流でペット文化が発達していく可能性が高い。関東を中心に活躍されているスペシャリストは、特に流行というものを巻き込みながら文化・マーケットを発展させているように僕からは見えます。

大切な事は彼らがお金だけではなく、また話題だけではなく、真に犬の地位向上や文化発展を果たしたいと思っているかどうかインターネット・ブランド・セレブ、ここを有効活用しながら犬業界の地位を上げていくことには疑問はないが、あとはその様な仕掛けが「本来、何目的なのか」という所が非常に大切だと個人的には考えています。


話は変わり、週末はエプソムダウンズに世界に歴史を誇る馬の祭典「ダービー」を見に行きました。世界中のダービーという言葉は、このレースから来ているというものです。

また、今年の3月にはクラフツという犬の祭典に顔を出しています。これもまた歴史を持った素晴らしいイベントの1つでした。

双方共に、近年では商業目的によって開かれている傾向にあります。(あくまで所感です)それでも、このイギリスという国は伝統や誇りと言ったものを非常に大切にしていると思うのです特に動物に対しては、「本来の姿」を追い求めている様に見えます。(賛否両論ありますが…)

日本で犬がペットとして受け入れられつつある今、「犬は犬らしくいてほしい」と望む消費者とプロがどれくらいいるのか。また、ペットとしてという観点と共に、そのバランスをどう保っていけばいいのか。非常に参考になる話だと思いました。

無料だから、チャリティだから良いという単純なものではなく「犬が居る生活」がどれ程素晴らしいかを真正面から捉え続けられるかどうかが、僕自身の勝負になると思います。

Madisonの言う、「私達の使命は、人々に許容される範囲での、毎日の家族のライフスタイルにペットを溶け込ませるスタイリッシュな解決方法によって生活品質の向上を計る事」という素晴らしい理念が、日本やアメリカには必要なのだと思います。

非常に面白くモチベーションに繋がる記事でした。

犬の攻撃性と遺伝制御について イギリスと日本の違い 環境・遺伝による影響 [Dog News]

実はFacebookなんてものをずっと前から(恐らくmixiより前)始めています。

海外を旅行をする頃から世界的に友人が多くなってきて、彼らと連絡を取ったり近況を知ったりするのにすこぶる便利です。(今はもうTwitterとかの方が便利なのかも知れないけれど

それ以上に便利な機能があって、これは法人やグループも登録できるという点。中でも、APDTというイギリスのドッグトレーニングの機関がFace Bookの中でニュースレターを発行しており彼らが世界の犬ニュ-スの最先端を届けてくれるという代物がある。情報が早くても、翻訳されるまではやはり時間が掛かる日本(特に、マニアックな内容はビジネスにならない為本当に遅い)では英語ニュースだけど俊敏に情報入手できる手段として大変役に立っている。

今日、Facebookを見ているとAPDTがニュースを掲載していた。それが、下記の内容です。

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コッツウォルズの街角で家越しから吠えてきた犬

Canine Aggression and Genetic Control
ScienceDaily (May 25, 2010) — The control of different behaviours is a complex process that is influenced by both genetics and environmental factors. A new study throws light on interesting connections between canine aggression and genes that are involved in neurotransmission in the brain.


詳しい文は、かなり微細な英語を使われている為理解しがたく、さらに遺伝の話なので単語が何のことかさっぱりわからない為省かせていただきました。
英語の勉強されたい方はどうぞ。 http://www.sciencedaily.com/releases/2010/05/100525090552.htm

『犬の攻撃性と遺伝子制御について』

既にタイトルから日本語でも読みたくなくなる内容ですが、ここはと言う事で我慢して全文読みました。

異なった(もしくは間違った)行動の制御は、遺伝と環境の両方の要素が影響した複雑な過程です。新しい研究によると、犬の攻撃性と脳の神経伝達に含まれる遺伝性との間に面白い繋がりを発見した。


との内容(のはず。直訳且つ、僕自身の英語力の限界ですので、間違ってたら申し訳ありません。)です。

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ブルークロスにいて良く吠えていたバーニー 今はスコットランドだとか

ブルークロスで働くようになってから、それはそれは数多くの問題犬を診てきました。中には触ってはいけない犬というのもいて、彼らは特別強い攻撃性をもっていたりする事がある為です。

記事の文中にも示されていたのですが、これらの攻撃性は動物(特にこの場合犬)の死に関わってくる問題です。なぜなら、犬は人間生活の一部に入っており、彼らがこの世界に馴染めない場合、それは「殺処分」にしろ「捨てられる」にしろ、そういう決断が彼らの人生に迫られるからです。

所謂ビヘイビアリストはその原因を何だか探り所謂トレーナーはそれらの行動を制御しようと努力します

このニュースの報告によると、遺伝と攻撃性が深く関わっていると言う事になれば、それらのある意味特別な能力を持ってしまった犬は、生まれながらにして社会不適合であるとも言えてしまうわけです。ある種の障害でもあるわけですが、残念ながらそういった犬は排除されている環境が現状ではないでしょうか


では、そういった犬は「死」しか運命が無いのかと言うと、そうではないという事を友人でありドッグビヘイビアリストであるライアンは自身の経験と能力を持って示してくれています。彼と暮しているトゥルーリはシーズー犬ですが、人を見れば吠え近づけば噛む所謂社会不適合犬でした。当然、この様な犬は一般的な人には決して馴染まない為進む道は1つしかなかったのですが、それを彼がギリギリの所で世話することにしたのです。

現在ではボス的な存在感があり、高級マダム的な上品さを兼ね備える彼女ですが、遺伝的にそういった攻撃性が潜んでいた可能性が無いかと言えば0だと思わざるを得ないのです。

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トゥルーリは写真一番右のシーズーです

今朝、ふと不思議に思ったことがありました。トニーのトレーニングクラブに付くと、吠えるシェパードが飼い主とトニーと一緒にフィールドに居たのです。

「あれ?」と思いました。この感覚は久しく感じていなかったのです。それはイギリスに驚くほど「吠える犬」が少ないという事実でした。

だからこそ、この吠えるシェパードに驚いてしまったのです。しかも、彼らは今日で5回目のレッスン。と言う事は、遺伝的な影響が元々あるシェパードだったのかも知れません

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写真右手 トニーの横にいるシェパードです

日本とイギリスの違い。単に環境だけなのか。いや、遺伝も環境に影響されているのではないか。これは変えようのない事実ではないか。文化や風土という環境が日本人やイギリス人のアイデンティティに影響している事は言うまでもありません。その中で個別の性格の差異というものはあっても、根本的な国民性というものがある事は否定できないように思うのです。

日本では洋犬と呼ばれる彼らの遺伝子もまた、大昔に日本に輸入されてから変化しつつあると思うのです。それらが日本の犬文化に影響を与えているとしたら、いやそれ以上に犬の専門家・また犬を飼う人たちの知識不足が環境として犬に影響を与え、遺伝として今後の世代に残っていっているとしたら

少なくとも、吠える犬・噛む犬・五月蝿い犬・攻撃的な犬という数は、日本>イギリスとしか言い様の無い現状。この現状を変える上で大変参考になる話だったと思います。

実に面白い」などと言っている間があるなら、もっと犬のこと勉強しようと思います。

イギリス犬の糞始末 忘れたら罰金 [Dog News]

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ブルークロスのwebsiteを見ていたら興味深いニュースがあったので転載します。

Dog walker 'fined for failing to clean up after pet'

A dog walker has been fined £175 after failing to clean up his pet's mess on a grass verge in Astley Village, Lancashire. Christopher Burns of the village was given a £50 on-the-spot fine by a Chorley council neighbourhood officer but did not pay. He was then summoned to court but did not show up at last week's hearing, and was found guilty of failing to clean up after a dog under his control. Councillor Eric Bell told Chorley People that dog owners who do not clean up after their pet can cause a health risk. "Dog fouling is one of the largest problems in Chorley and we get lots of complaints about it. "Most dog owners are responsible and clean up after their pet and our Don't Be a Dirty Dog campaign has been really successful in educating people too." He said the council is committed to take people to court if necessary. The campaign last year resulted in a 30 per cent reduction in the number of calls and complaints to the council about dog fouling.



犬の散歩をする人がペットの糞始末を忘れて罰金 という記事。

【記事の要約】

イギリスのランカシャーで起きた事件は、糞を拾わず一人の男が175ポンド(約2万5000円)もの罰金を払わされることになったという事。始め50ポンドの支払いだったが、男はそれに応じず、また法廷に呼ばれたものの行かなかった為罰金額が上がったと言う話。犬の糞は健康問題に影響する事や、犬の糞問題がこの町の重要問題であったことからこの様になったそうです汚くする犬はダメ!というキャンペーンを打った結果、約30%犬の問題について言及する電話や文句が減ったそう。違反したものには法廷に連れて行けるという徹底ぶりのようです。


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National Trustで見た犬の糞始末や犬に対してのお願い


動物愛護やトレーニングとは全く関係のない記事でも、これはイギリス人の犬に対する考え方を知る上で大切な記事だと思います。犬の糞問題と言うものは、犬が生物である以上何処までも付きまとうもの。それゆえに、飼い主は自分の犬に対して責任を追わなければならないし、世話もしなくてはいけないと考えるのが普通です。

ところがここイギリスでさえも犬のオーナーには様々なタイプの人がいて、中には自己中心的な人もいるし、犬にすっかり依存してしまっている状態の飼い主もいます。

モラルの問題もここまで徹底されては、犬のオーナーは言い訳できないですよね。当たり前のことをしっかりと達成している上での、犬環境の素晴らしさがあると言えます。ある程度皆さん、犬が好きだから変なオーナーや飼い主に対しては厳しい態度を取るのだと思います。それは素晴らしいことですよね。

日本の集団での実行力、法律を守る力といったものは素晴らしい力があると思います東京オリンピックの際に、街中からゴミが消えたと言う話をどこからか聞きましたが、日本人が誇る「清潔」というカテゴリーにおいて犬社会がクリーンになることを望むばかりです

日本も罰金くらいした方が良いのかも。そんな事すると、逆にそのような些細な事で我々の税金使ってと怒られるかな。

いずれにしろ、人の考え方で人の世界は変わります。犬の飼い主の考え方次第で犬の飼い主の環境も変わると思うのです。草の根でも、この活動が広まるように応援したいと思います。

スケートボードと犬 [Dog News]

学生の頃、スケートボードに乗るのが楽しくて仕方がありませんでした。

FreedomNaturalな生活を望んでいる僕にとって、これほど爽快なスポーツはありません。
と、いっても乗りこなすとなると毎日の練習と命をかける程の情熱がないと駄目なんだなと知り、大怪我をする前にあまり乗らなくなったものです。

人間でも骨をおったり、そこらじゅう怪我だらけになったりするスポーツですからコレを犬が乗っていた映像を見た時はびっくりしました。

また、マリー・レイの犬もスケボーに乗るわけですが、それをどう教えたのか、犬がこんな危険な乗り物に自ら乗るようにするには相当な練習を積んでいるとしか言いようがありません。

今日はそんなニュースを引用します。素晴らしいです。



この犬種というのが、さらに良いですよね。

先日も書きましたが、日本でも自転車に乗るダルメシアンがいましたが、彼なんかがイギリスにくると一躍有名犬だったと思います。

乗り物と犬。なぜか犬が楽しんでいるように見えるのは、その奥におやつがあるから…?と疑ってしまう僕なのでした。

犬を捨てた方が捕まりました (昨日の続き) [Dog News]

昨日(今日だったかな?)ブログに書かせていただいた毎日jpのニュースで引き続き

葬祭業の元町議を逮捕 不法投棄容疑で埼玉県警

の記事が、早速内容を確認してみました。

毎日jp記事引用

埼玉県飯能市の山中に犬や猫など約100匹の死骸(しがい)が捨てられていた事件で、県警は7日、同県三芳町藤久保の元同町議で動物葬祭業、阿部忍容疑者(71)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。阿部容疑者は「悪いと思いながらやってしまった」と容疑を認めているという。  逮捕容疑は、3月26~31日、同県飯能市坂元二ノ渡戸の山中に、犬1匹を捨てたとしている。


文章内でも強調のマークを使っていますが、一番大切なことは「悪いと思いながらやってしまった」事の要因は何かという事だと思います。

それが犬業界の裏の姿の一部だからです。

これだけでは解らないので、時事通信社の記事も引用します。

 同課によると、阿部容疑者は飼い主から引き取ったペットの火葬を別の業者に依頼することにしていたが、「火葬料金を浮かせたかった。悪いと思いながら投棄してしまった」と供述、容疑を認めているという。同容疑者は1983~99年の3期にわたり三芳町議を務めていた。


逮捕容疑は犬1匹を山に捨てた事による「廃棄物処理法違反」。家電を山に捨てるのと同じ。

恐らく、捨てられていた痕跡が大量である事とそれが犬や猫などのペットだったことから、このように大きく取り上げられるニュースになったのでしょう。

記事だけを参照すると疑問だらけです。

何故、元町議が動物葬祭業を営む流れになったのか。
何故、動物葬祭業者自体が別の業者に火葬を依頼するのか。
その流れは、飼い主だった人達に知らされているのか。
そうだとすれば、その上でその飼い主達はこの動物葬祭業者に依頼していたのか。

などなど。

動物だとはいえ、遺体があっちゃこっちゃ運ばれたら嫌だと思いませんか。
出来れば、その場所で供養してもらいたいと思うのが普通だと思いますが

映画「おくりびと」でも、(その場合は勿論人ですが)この業界のイメージが基本的に良くない事はご存知の通り。
それでも、悪徳なブリーダーがいるから全うなブリーダーも被害を受けてしまう世の中
全うなペットの葬祭業者の方達が、現在どれほどの苦労や被害を受けているかを想像するのは容易いです

ペット産業が発展し、法律の改正がどんどん見直されてくるようになれば、一般的な道徳に近い状態の法規制が整う事になるのではないでしょうか。もちろん、そう簡単なものではない事は承知しています。

そのレベルが高いのがイギリスであるといえるかもしれません。それでも問題はおきる。

「道徳」などと言えるのは、経済的にも環境的にも豊かな国・人だけなのかも知れません。

日本の犬のニュースはネガティブな事の方が多い [Dog News]

またしても日本から悲しいニュースが届きました。

話題性、人の心を惹きつける、ある意味感動させるという事では、こういったニュースの方が良いのでしょうが…。
(現に僕自身も無視できないニュースなわけで)


<動物死骸>犬や猫100匹…ペット葬儀業者が不法投棄か


 埼玉県山中に犬のシベリアンハスキーやコーギー、猫など約100匹の死骸(しがい)が捨てられていたことが、埼玉県警への取材で分かった。いずれも衣服を着たり、耳にリボンの飾りが付けられていたことから、ペットだったとみられる。県警は悪質なペット葬儀業者による不法投棄とみて、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で捜査を始めた。  今年3月に近くを通りかかった人から通報があり、県警ががけ下の斜面に散乱していたポリ袋を見つけ撤去した。近く東京都内のペット霊園で火葬される。  業界関係者によると、葬儀は、飼い主が業者に持ち込むか、業者が引き取った上で行う。業者の施設で火葬された後、骨は合同墓地などに埋葬される。料金は小型犬なら1万円、大型犬なら5万円ほどで行えるという。  現場を見た都内のペットサロンの店長(54)は「年をとってやせて衰弱したり、折り鶴が一緒にあるなど葬儀に出した犬だと思う。飼い主がかわいそうだ。死骸を捨てた業者は許せない」と話している。

毎日jpより引用


「近く東京都内のペット霊園で火葬される」という事は、国が責任を持って火葬してくれるのでしょうか。それならとても素晴らしい事です。このニュースから犬や猫のペットに対して、「大事にしていこう」という精神が見え隠れするからです。

僕は年に一度は、今までお世話になってきたペットの墓参りに行く事にしています。主に家族が手続きなど全てしてくれていたので、詳しい事は解りませんが、墓参りに行く度に「今はこうだよー。」と自分の状況を素直に報告するものです。

ペットは家族だったという意識がそうさせるのだと思います。
また、その仏前ではより素直にならねばという気にさせられます。


そう考えると、捨てられた犬達をかつて飼っていた方々には説明のしようがありません。大量に捨てられていた事から単独犯ではなく、ある葬儀屋全体でのものだという事がわかります。

変えなければいけないのは、犬の飼い主の意識だけではないという事がありありと示されています。

ブリーダー、トレーナー、獣医、ペットショップ、ペット葬儀屋

犬が生まれてから死ぬまでに関わる多くの人達の中に、それを自分の特別な技能として仕事をしている人達の中に、良くない精神を持った人がまだまだ居る状態だという事だと思います。
(日本では発展途上の産業はどれもそうかも知れません)

また反対に、何らかの理由があって「ペットを山に捨てなければならない」状況にあったとも考えられます。それでも許されない行為ではありますが、もしそれが金銭的な問題だとすれば、「唯の犬好き」でもこの仕事が勤まらない事も示しているはず。


このニュースを聞いて人々がどの様に感じるのかに興味があります。

もっと「犬が人を助けた!」とか「犬がかもめを追っかけて崖から落ちた!」とかいうニュースも流れてくれば、日本の犬環境も変わったのだなと実感できるはず。。。

まだまだ発展途上の犬文化。草分けの人達で、この業界の良し悪しも決まる。

イギリスで犬が崖から落下! [Dog News]

今朝、メールを確認したら友人から「このニュース見た?」と英語メッセージが…

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/8532167.stm

「何々?」と開けてみるとどうやら、イギリスで犬が崖から落下したらしい

A springer spaniel has survived a fall off a 300ft (91m) cliff with only a few injuries. Poppy had been chasing a seagull when she went over the edge of the cliff in Seaford, East Sussex. She landed in the water and swam to shore, where an RNLI team picked her up.
【BBCの記事を引用】

スプリンガー・スパニエルが91mの崖から転落し、少ない傷だけで助かった。ポピー(犬の名前)はイーストサセックス・シーフォードにて崖の端から飛び出した時、かもめを追いかけていた。彼女は海の中に着水し泳いで、RNLIチームに拾われた海岸まで渡った。

RNLIのWeb Site (Royal National Lifeboat Institute)
http://www.rnli.org.uk/

「凄いな。犬助かってよかったなぁ。」と思う他に2点。

①「かもめを追いかけていた」という理由が、いかにもスプリンガー・スパニエルらしく可愛い
②崖から落ちて助かったのも凄いが、海を泳いで海岸まで渡ってきたというのもスプリンガー・スパニエルらしく凄い。

Natural Instinct(本能)は、各々のブリーディングを知る上で非常に重要な項目の一つです。それが全てでは無いにしろ、必ずそういった本能というのは犬種によって大きく差異がでます。その固定観念に縛られてはいけませんが、Dog Behaviouringを知る上で役立つことには違いありません。

S・スパニエルが鳥を発見した後の行動、また発見する能力は目を見張るものがあります。その集中力ゆえに崖から落下してしまうのに気付かないほど、本能として鳥を追いかけていたんだろうと想像できます。(多分、崖からジャンプした瞬間くらいに「あっ!」と思ったはず…)

S・スパニエルが水に着水しそのまま海岸に戻ってこれたのも、またNatural Instinctの力であることは間違いありません。海岸がどっちなのか、どうすれば助かるのかというのは犬の本能でしかないからです。

改めて感動。やっぱり奥が深いです。


そういえば、つい昨日の出来事。オックスフォードの友達と犬の話になった時…。

「ホームレスの犬って賢いよねぇ」(イギリスでは、多くのホームレスが犬を連れています)
「そうそう、噛まないし吠えないし、何も悪いことしないもんね」

でも、僕にはどうもやさぐれて見えるんだけど…」

というと、物凄く面白かったようです。多分普通の人には同じ様なんだけど、僕には家庭犬とは違った目つきをしているような気がするんです。飼い主がホームレスだからか、何かしら「隙を見せたら悪さしちゃうぞ」という様な顔をしてるんです。

日々、犬と触れ合っていると段々自分が普通の人と違う事に気付きます。街中でもドコでも犬が歩けば、必ず見てしまいます。と共に、飼い主も見てしまいますが…。毎日様々な種類の犬を見て、毎日様々な飼い主の姿を見れるのは貴重な経験だと思って、頑張りたいと思います。

何しか、ポピーちゃんが助かって良かったです。さすが動物愛護の国ですね。

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